コーヒー豆の焙煎_20141022

コーヒー豆を焙煎した。
今日は『ブラジルサントスNO2 17/18』を600g、『エルサルバドルHG』を500g。
どっちも残りが少なかったからまとめて焙煎した。

ブラジルサントスNO2 17/18

生豆の粒が比較的揃っていて、また欠点豆が少ない印象だな。まぁそもそも欠点豆の定義が明確じゃないんだろうけど。

エルサルバドルHG

生豆の粒が結構バラバラ。あまり小さいと使ってる焙煎機の網目から飛び出してしまうから、大きめな豆に併せてハンドピック。
そして欠点豆も多かった気がする。

豆の味

いろいろ自家焙煎しているお店や個人のサイトをみてるけど、コーヒーの焙煎ってのはよくわからない。
お店に行くと「焙煎の度合い」や「産地」で、それぞれ味が記してある。
あるサイトでは、「味は産地では決まらず、焙煎で決まる」とあるけど、お店にある説明は産地で味が書かれている。
味の評価ってのは自分で決めるものかと思いきや、もっと客観的でなくちゃいけないようだけど、明確な基準がなかったりと。。

以前のエントリ【コーヒー豆の焙煎】で書いたとおり、メーカーやお店が持っている独自基準を参考にさせていただいて、自分なりに検証して定義をしていくことが良いんだろうかね~。
そうすると、味の評価は自分で決めることになる・・・ような気がしたり。
もうちょっといろいろ調べてみよう~っと。

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