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DIY コーヒー

コーヒー焙煎時のチャフと煙の軽減枠 試作1号

投稿日:2014年11月17日 更新日:

コーヒーを焙煎していて、「チャフの掃除が面倒だなぁ」とか「煙で目が痛い」という悩みがあった。
チャフの飛び散り後の掃除が楽になるように、周囲2~3mに何も置かないようにしたり、煙が充満しないように窓を開け放ち扇風機を回すなど、それなりに努力をしていたが、もうちょっと改善したかった。
最近じゃメッキリ寒くなったから、窓開けて作業するのはたまらんし(夜しか焙煎できないのね)。
ということで、とりあえず簡単に調べてみた。
あぁネットって便利だわ~。

みんなは煙をどうやって回避しているのか

ネットでパッと調べてみても、煙対策についてわからなかった。
苦戦していないのか、そもそもそこを問題視するな・・・ということなのか、検索力不足(確かにしつこく調べてない)なのか・・・。
まぁとにかく、俺はクリアしたいのだから俺なりの方法で行こう。
いろいろ考えてやってみるのは楽しいしな~。

みんなはチャフの飛散をどうやって回避しているのか

ネットでパッと調べてみると、焙煎後のチャフの処理のことはたくさん見つかった。
例えば以下の様なサイト。

「なるほど~」と思いながら、もっとレベルアップした時に考えてみるようにしまっておいた。
とりあえずもっと低俗な焙煎時のチャフの飛散防止策を見たいが、こちらも見つからなかった。

ノリで作ってしまおう

情報がなかなか見つからなかったし、いろいろ行動して掴むってのも面白いしということで、「簡単な囲いを作って、その中で焙煎してしまおう!煙は煙突つけて、換気扇までエスコート!」みたいなのがベストかと考えたわけだ。
工作やDIYってのが苦手なのだが、俺もいい歳だしちょっとチャレンジしてみるか・・・。

早速焙煎を行っているサイズを測ってみたら、それぞれのサイズは以下のとおり。

カセットコント

W:340 mm
H: 110 mm
Z: 280 mm

焙煎機

H: 220 mm
※カセットコンロに乗っかるため高さのみ

全体のサイズ

W: 340 mm
H: 330mm
Z: 280mm

あぁワクワクしてくる。
早速制作にとりかかった。
※かなり適当でとても成人男性が考えたものじゃないと思います。何事も経験が大事ってことで!

大まかな流れ

  1. 針金で外枠の形を作る。
  2. 針金で作った外枠にアルミホイルを貼り付ける。
  3. 天井部に煙突用の穴を空ける。
  4. 円筒にした紙を型にして、アルミを巻いて煙突を作る。
  5. 煙突をくっつける。
  6. 焙煎をして実用性を確かめる。

1.針金で外枠の形を作る。

一本の長い針金で、一筆書きみたいに外枠を作っていった。
天井を支えるための足が4本必要だろうけど、一筆書きみたいに進めるから、足は3本でOKね。
LANケーブルの導線で四隅をぐるぐる巻にして固定して、なんとか枠が完成。

枠を作る針金
下の台を一筆書きみたいにした
ぐるぐる巻きにした
一筆書きみたいにした枠
この時点で反省というか発見。
  • 設計って大事ね、一筆書きみたいにはいかんよ。
  • 針金はちゃんとパーツで分けた方が良さそうだ。
  • 針金って思った以上に真っ直ぐなってくれないのね。

2.針金で作った外枠にアルミホイルを貼り付ける。

小屋のようにすべく、針金で作った枠にアルミホイルを巻いていく。
あぁ、アルミホイルってこんなに薄いのね・・・。
「テープで止めなくてもいける」と思い込んでいたけど、実際はそんな甘くなかった。
最終的にはガチガチにガムテープで止めることになった。

アルミホイルをさらに巻いていく
アルミホイルを巻いていく
ガムテープでがっしり固定
ガムテープがだせー
この時点で反省というか発見。
  • アルミホイルって破れやすいのね。
  • アルミホイルじゃない別のものを探さないとね。

3.天井部に煙突用の穴を空ける。

根拠の無い大きさ(70mm x 70mm)の穴をあけようと考えた。
カッターでササッと切る予定だったけど、アルミホイルは簡単に裂けてしまった。
まったく思ったように切れとらん・・・。
結局手で裂いて、ある程度形を整えることになった。

結局手で破いたアルミホイル
この時点で反省というか発見。
  • アルミホイルってカッターで思うように切れないのね。

4.円筒にした紙を型にして、アルミを巻いて煙突を作る。

コピー紙を円筒にして、その回りをぐるぐるアルミホイルで巻いて煙突を作る。
ちょっと斜めにズラして巻いていけば、どんどん長くなるから、伸びた分コピー用紙をズラして長く作っていく。
結構いい加減だけど、いい加減なりに想像したとおりにできた。

アルミホイル煙突の型紙的な
アルミホイル煙突の型紙にひたすら巻く

5.煙突をくっつける。

そう、これを乗せるんじゃん・・・どうやって?
アルミを貼り付けただけの天井に乗るわけがないから、真ん中あたりに針金を一本補強。
なぜ3の工程時に気が付かなかったのか・・・。

そして実際に台所の換気扇の近くにもっていって、小屋と煙突を設置。
煙突がそのまま乗っかるわけもなく、例のLANケーブルの導線で上から支えた。
導線は得意のガムテープ止め!

とりあえず完成した小屋と煙突
コーヒー焙煎時のチャフと煙の軽減枠 試作1号
この時点で反省というか発見。
  • 天井って煙突が乗るから強度が必要じゃん。
  • 煙突って上から支えないと上手く立たないじゃん。

6.焙煎をして実用性を確かめる。

チャフに関しては完全にクリア!
なんだか想定外のことばかりだったから、かなりビックリ(まぁチャフくらいは上手くいくさね)。

煙については、微妙に部屋の中がモクモクしたかな。
ただ、今回の設置がなかったよりは圧倒的クリアな視界だけど、やっぱりもうちょっと綺麗な空気にしたいよなぁ~。
フロントパネルが開き過ぎていたし、そもそ煙突が小さかったからだな、きっと。
煙突を除いてみると、少量だけどチャフが残っていたから、ここにフィルターみたいなのも必要なんだろうなぁと思った。

焙煎してみるぜ
くるくるくるっと焙煎してみるぜ
この時点で反省というか発見。
  • フロントパネルを少し閉じた方が良い。
  • 煙突はもうちょっと大きいほうが良い。
  • 煙突にはフィルターが必要なんじゃないのか。

一通りの作業を終えてみて

とりあえずコーヒー豆の焙煎までやってみて思ったのが「行動してみると良い」だ。
他の人からみると、本当に馬鹿みたいな反省点だったり失敗があるだろうけど、自分にとっては大発見で、普段使う予定の無い脳みその部分を使った気がして、とても興奮したし頭が良くなった気がした。

今度はこの馬鹿みたいな失敗を糧に、少しでも成功に近づけるぜ。
今回は一定の効果(チャフの飛散防止)があったから成功でいいんじゃないのか!!

ブラジルサントスNO.2

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