コーヒー焙煎機の手動回転をどうにかする

記録

とりあえず「コーヒー焙煎時のチャフと煙の軽減枠 試作2号」で、チャフの飛び散りを軽減させることに成功したけど、今度は焙煎機を回すことをもっと簡単にしたい・・・。
ということで、試しにやってみようと思った。

まずはチャレンジしてみる

電子工作でモーターを制御することをやろうと思ったけど、モーターを探したりモーターと回転軸の連結に時間がかかりそうだから、手っ取り早く電動ドリルで回してみる。

必要な道具

焙煎機の軸に合わせたジョイントを探してみる感じかな。

  • 電動ドリル本体
  • ドリルビットと焙煎機の軸のジョイント

部品の調達、そして接続

電動ドリルはアマゾンで購入して、ドリルビットとジョイントはくろがねやで購入。
くろがねやの社員さん、親切なお兄さんだったなぁ~。
前に行った時のオヤジは最低だったけど・・・。

焙煎機の軸はM6というネジの規格で、ドリルビットはW1/4という規格っぽい。
そこでネジの異経ネジの連結をする「異経高ナット」で連結する方法でうまくいった。
まぁそりゃうまくいくんだろうけど・・・ちょっと嬉しかったのさ。

E-300AC
BSネジタルホイルBと異経高ナット
接続するとこんな感じ
ドリルと接続

ドリルと各種ジョイントをつなげてみた。結構見た目が笑える感じになった。
回転が早いからどうにかしないとダメっぽいのかな?
ちょっと楽しくなってきたな~。

タイトルとURLをコピーしました